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ちょっと気の晴れないこともあって、気分転換したくなり、急遽映画観に出かけた。

落ち着きのない時は思わぬしくじりをやらかす。
バス停前の店で買い物をしていたら、店の人に「バスが来たわよ」の声に急かされてバスに飛び乗った。

ミッテ10(シアター)に直行する鹿児島中央駅に乗るつもりでいたら、途中で反対方向に曲がるではありませんか。慌てて行く先を確かめずに乗ったのも悪いが、“等間隔のダイヤ表を組んでくれたらいいものを、団子状態でやってくるから間違うのよ”とブツブツ。
逆周りに乗車したので1停留所歩く破目になった。

150席余りのシアターは7~8分入り、殆んど女性客である。

“あなたの燃える手で、あたしを抱きしめて”のフレーズは日本人に馴染みのある歌詞である。
映画は、この名曲「愛の讃歌」の生みの親である世界の歌姫エディット・ピアフの生涯を描いている。
大好きな歌である。彼女の生き方も知りたい。

彼女は1915年誕生。第1次世界大戦真っ只中の頃である。
大道芸人だった父と、街角で歌う歌手だった母のもとに生まれ、父は戦場、母に見放され娼館を営む祖母に育てられる。

彼女もまた母と同じように街角でシャンソンを歌い、日々の糧を得るようになる。その日を精一杯生きるのに必死であるのに、体当たりでぶつかり、何かを求めるひたむきな姿が画面から伝わってくる。

彼女の歌にはドラマがあり、ドラマティックな歌い方、豊かな声量には圧倒される。
詩人でもあった。自身のロマンス、恋愛と重ねて。イヴ・モンタンとの「ばら色の人生」、彼女の人生で最大のロマンスだったマルセル・セルダンへの思いを綴った「愛の讃歌」。

47歳でこの世を去ったが、晩年の「水に流して」に彼女の一生の思いが込められている。

“私は何も後悔していない・・・・ 
  過去は忘れた清算した・・・
私はまたゼロから出発する“

エディット・ピアフを演じたマリオン・コテヤールの演技は素晴らしい。
フランスの若手女優とある。歌は吹き替えもあるだろうが、晩年の老けた姿は見事である。



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マンマ

  • Author:マンマ
  • 好奇心、やじ馬根性旺盛な熟年おばさん?

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