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台北北部

九 扮


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今回の台湾旅行のメインであり、最も楽しみにしている九扮へ向かった。
中正公園からおよそ1時間走った。バスは九十九折の坂を上っていく。観光地となった九扮は訪れる人が多い。ウイークエンドは車規制があり大型バスは上まで上がれず、小型に乗り換えなければならないという。この日は金曜日でラッキーでした。

九扮は台北から東へ45kmのところにあり、かっては台湾の一寒村にすぎなかった。名前の由来は、9世帯しかいない村だったことからという。19世紀に金の採掘が始まり、日本統治時代に金鉱で栄えた街である。


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第2次世界大戦後金鉱が閉山されてから町は急速に衰退し、一時人々から忘れ去られた存在となっていた。映画「悲情城市」の舞台となって再び脚光を浴びた。日本では映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった町として紹介されたため知名度があがった。

長い長い急階段、家々の軒先に揺れる赤提灯のある町並みは昔のままだという。メインの通りは急な階段1本だけである。その左右に狭い露地が延び、露地沿いは夜市のように明るく茶芸館やみやげ物店が並んでいる。あちこちに日本語が見られる。これは日本の観光客に対するサービスばかりではなそうである。

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ガイドの説明によると、台湾の公用語は北京語である。だが、台湾初めての共通語は日本語であった。親日的で、今でも60歳以上の人は日本語を話せるという。映画のロケがあった辺りからは「知床旅情」「湯の町エレジー」のメロディーが流れてくる。日本に居るような錯覚さえして・・・

天気に恵まれ日差しが強い。亜熱帯地方の気温は日本の夏である。急な階段上りは汗が流れる。最上階まで行くと黄金博物園や開放感抜群の茶房があるらしいが、ツアーの限られた時間ではゆっくり散策する間はない。
ゆるりとした古き佳き台湾、レトロな山上のノスタルジックな街並みが美しいところである。
昼食は「九扮茶館」で地元の中華料理をいただいた。

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マンマ

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