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      機内食・・・わずか2時間20分の飛行時間に機内食(昼食)


鹿児島県は日本の南の玄関口に位置するところで国際空港も持っている。
現在は中国の上海と韓国のソウルを結ぶ2路線だけである。以前は香港便もあった。

久しぶりに国際線に来てみると出発ゲートの待合室も閑散としている。免税店の商品も少ない。円高で免税店で買うメリットもあまりないのであろうか?国内線はドル箱路線で乗降客が多いことを思うと寂しい気がする。

台湾と日本は1時間遅れの時差である。機内で案内があったので腕時計の針を1時間遅らせた。驚いたことに携帯は搭乗中にメッセージが表示され自動調整された。海外では使えないと思い込んでいたので以外であった。夫は“俺のは「圏外」”とやや不満顔・・・らくらくフォンでした。

予定通りの飛行で16時45分(現地時間)台湾の桃園国際空港に到着。
鹿児島からのチャーター便は他のエージェントの団体も一緒である。我々のツアーは添乗員は付いておらず、第2ターミナルの出口で現地ガイドが出迎えることになっている。

到着してみると大変な混みようである。旧正月が終わったばかりだが、まだ人の流れが続いているようで西欧人も多い。入国審査までの距離が長い。外国人と色々なツアー客が入り混じっている。

出会ったばかりで顔もよく知らない26人のツアー仲間からはぐれないように進むのに必死である。やっと入国審査のカウンターが見えたが、大きな人垣の輪ができて大混雑である。

カウンターはたくさんあるのに、審査待ちの人が多いというのに、半数近くはクローズされている。もっと窓口を開けてくれ、迅速に対応してくれたら、効率よく進むのにとぼやきたくなるが・・・ここは外国じっと待つ外ない。

入国審査のカウンターにたどり着くまでに、時間はかかる、人いきれでムンムン、気は抜けずのどは渇く。やっと終わったと思ったら仲間らしい人影は見当たらない。混雑でばらばらになったらしい。進行方向も定かでない。

荷物受け取り場へ移動したが中国語の表示だけでどのテーブルか判らない。係員に尋ねて受け取れた。周囲に知る人の無い初めての国際空港を手探りで動いている感じがする。

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出口に辿り着き、ドアが開いたらプラカードを掲げた人が並んでいる。自分のツアー名を見つけ現地ガイドを確認できたらやっと一安心した。これでも早く到着したほうであった。一行の人も手間どったようで全員揃うまでかなり待った。到着口には旧正月がすんで戻ってくる家族を出迎える人も多い。

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マンマ

  • Author:マンマ
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