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昨日は、急に夫の眼の手術日が決まり、その当日となった。
4時までに来院するよう聞いていたので、心積もりして病院へ向かった。

諸検査を済ませて、4時30分ごろ手術室へ入った。20分ほどで出てきてベッドに上向き体勢て安静する。事前に看護師に、術後は下向きにならないよう注意された。ベッドの近くに居たが、声をかけて頭が動くことを懸念して出来なかった。

この日は手術日で、白内障手術であろう眼帯した人が何人も出てくる。
患者の多い病院と聞く。

ドクターの診察は6時前になった。
説明を聞いて、これ又びっくり仰天!!

手術はしていないという。元に戻っているからこのまま経過観察する。
確かに夫は眼帯もしていない、普段の体勢で良い。思ってもみない展開に二度びっくりした。

本人はベッドに安静中、声掛けもなく詳細が分からず不安であったという。術着に替え、局部麻酔して手術台に上がった。先生の元に戻っているとの声は聞こえたそうだ。

手術日でそのために来院したのに、手術なしで肩透かしをくらった思いである。
夫はあまり気乗りしない手術だったので笑顔が戻った。今回は結果オーライで負荷もなく済んでよかったと思う。
心配した子供たちも安心できた。

笑い話のような結末になった。
拍子抜けして、張りつめていた緊張感が解かれ、一気に疲れが出ました。

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昨日、夫はかかりつけの眼科医に出かけた。
通常の通院である。

外から帰宅する時は電話連絡をくれる習慣の人である。普段より帰宅時間が遅れていると思っていた。電話が来たと思ったら、いきなり明日は手術と言うではないか。びっくり仰天!、戻ってから詳しく聞くことにした。

彼は、2019年に脈絡膜出血で左眼手術(公立病院)を受けている。視力は元通りに返っていないが、外科治療は終わり、かかりつけ医の治療になっている。

昨日の診断は「瞳孔不整」とある。それを改善するための手術という。
白内障の手術より簡単であると聞いた。

それにしても、診断翌日の手術とは慌ただしい成り行きに不安もよぎる。
ドクターの診断を信じて手術に同行してきます。





NHKのドラマ「マリコ」の初回放送は昭和56年(1981)である。
大好きなドキュメンタリー内容の予告編を見て見逃すまいと思った。期待通りの秀逸ドラマであった。

日本人外交官(寺崎英成)とアメリカ人夫人(グエンドレン)、一人娘マリコの数奇な運命と、親子2代にわたる日米の懸け橋としての人生を感動的に描いている。
時代は太平洋戦争前から1980年ごろまで描かれている。

TV視聴後、原作・柳田邦男著「マリコ」も読んだ。
ストーリーの中心はマリコと家族である。第二次世界大戦前から、戦後はアメリカに渡り、進学・結婚、ワイオミングで活躍するマリコのノンフィクションである。

今は国際結婚も珍しくないが、当時外交官が国際結婚することは容易ではなかっただろう。日米開戦から戦争中は差別され苦労している。

録画できない時代だったのだろうか?再放送を見たいと願ってきたが機会がなかった。
オンデマンドにもない。

数日前、NHK+を見ている時、ドラマ館放送「マリコ」再放送がヒットし、9月1日、2日放送されていることを知った。TV放送を事前チェック出来ていなかった。残念だが、1週間過ぎているのでNHK+でも見られない。


You tubeにUPされたのか、一部、二部とも視聴できた。
放送後のゲスト2人のコメントを聞いた。

寺崎英成役を演じた滝田栄は、自分の代表作品である。
ディレクターの岡崎栄は、電話回線が切れるほどの反響で、一週間後の同じ時間に再放送と決定した。ところが、同時刻に日航機御巣鷹山墜落事故で中止となった。

ドラマの中で、懐かしのバージニアを口ずさむ、母グエンの生前の映像を見たが、1990年85歳で死去している。マリコは、両親の願いであった懸け橋になろうと、日米間を何度も往来してきたことを承知している。

その後の情報で、マリコも2016年84歳で死去していたことを知り残念でならない。
大好きなドラマ「マリコ」、You tubeで見られるうちに何回でも見たいと思っている。







昨日は、循環器科と消化器内科のダブル検診日であった。
循環器科は1年に1回、消化器内科は半年に1回受診している。

受診日は希望の日を選択できる。今月は受診月が重なったので、1月に2回行かずに済ませようと、同じ日を予約していた。
予想はしていたが、院内(公立病院)で忙しい思いをした。

血液検査,レントゲン撮影、心電図、ペースメーカーのチェック、エコーの検査をする。
検査が済まないと視察を受けられない。

全科集中する血液検査は待ち時間が長く、結果が出るまで1~2時間要する。
午前中で終わらないだろう、焦らないで待とうと思っていたら、午前中に無事終わった。

どちらの受信科も経過良好で安心した。
ペースメーカーの電池は、あと5年は大丈夫と聞き、ルンルン気分で帰宅しました。



IMG_9339 - コピー

今までに経験したことがないような大型と報道された台風14号が去った。
朝夕の風も肌に心地よく感じるようになった。

今日は一転してさわやかな秋晴れの空が広がっている
溜まっていた洗濯物を青空の中で広げると気持ち良い。

停電時間もあったが、冷蔵庫の氷も解けず食品も無事であった。

明日は以年に1回、ペースメーカーの検診日である。
薬の服用もなく、1年に1回の通院で済んでいる。

足腰も異常のない圭活が出来、有り難いと思う。






台風最中の停電騒ぎで、草臥れ果てました。
ことの発端は、夕食後7時のニュースを見ている時であった。

台風14号の予想進路は、居住地にとって最悪のコースになりそうであった。
台風情報を知りたいとニュースを観ている最中に停電した。急いでブレーカー確認したがスイッチはONになっている。ご近所は点灯している。

隣のご主人にブレーカーを見てもらったが、引き込み線が切れているかもしれない。電力会社に連絡する要ありと聞く。

連休中、時間外である。ひかり電話で固定電話が使えない。スマホの充電もままならない。正に。泣きっ面に蜂。暗がりの中で、まんじりともせず夜が明けた。

娘からの電力会社電話番号へ音声でやっと繋がった。
紆余曲折あったが9時前に解決して点灯した。




南国鹿児島は、台風銀座とも呼ばれる地域である。
台風に対する備えは心得ており、また来ると驚きも少ない。

台風14号は、今までに経験したことのない台風と注意を喚起している。
昨日、鹿児島県に、「暴風・高潮・波浪特別警報」の特別警報が発表された。

今回は、予想進路が最悪のコースになりそうで油断ならない。
昨日のうちに庭の鉢類を片付け、雨戸も締めた。

夜が明けたがスピードが遅くなっている。
締め切った部屋の中で無事過ぎ去ることを願っている。




テニス男子で四大大会通算20勝を誇るロジャー・フェデラー(スイス・41歳)が15日、自身のSNSを更新し、現役を引退することを発表した。

芝で行われるウインブルドンでは無類の強さを誇り、〝芝の王者〟の異名をとった。

ラファエル・ナダル(スペイン)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、アンディー・マリー(英国)と〝ビッグ4を形成し、スター選手として長年活躍した。

近年は膝の故障に苦しみ、昨年のウィンブルドン選手権を最後に大会出場から遠ざかっていた。彼の片手バックハンドの威力は記憶に残る。

長きにわたりトップに君臨し続け、品行方正、アスリートの見本だった。
長い間ご苦労様でした!

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今日本では、安倍元総理の国葬について世論が揺れている。

時を同じくして、イギリスではエリザベス女王が崩御され国葬が行われる。逝去直後からTV放送され、詳細を知ることが出来る。

棺は、逝去した北スコットランドのバルモラル城からスコットランドの中心都市エディンバラの大聖堂へ車で移された。
沿道には切れ間なく霊柩車を見送る人垣が続いている。在位70年、国民に愛され敬われている表れだろう。
棺は公開安置され一般市民に因る弔問もある。

聖堂で英チャールズ国王ら子女4人で棺を囲む儀式が行われ10分間黙とうした。
その後、安置された棺の四隅には、近衛兵4人が頭を下げた姿勢で立った。

テレビ映像で見ていたが、スコットランド王旗がかけられ、花輪とスコットランド王冠
を載せた棺のそばを、人々がゆっくりと歩いていく様子が見られた。
通り過ぎる時に立ち止まってお辞儀をする人、涙を拭う人もいた。

夜になっても長蛇の列が続いている。
日本では見られない光景である。王室と一般市民の距離の近さを感じる。

この後空軍機でエディンバラからロンドンへ空路で運ばれる。葬儀が行われるウエストミーン寺院でも同様に市民に因る弔問もあるという。
エリザベス女王の国葬を映像で見たいと思っている。

記憶している国葬は、吉田茂総理の国葬である。
当日は休日になったことを憶えている。




英エリザベス女王死去のニュースが報道された。96歳。
静養先であるスコットランドのバルモラル城で亡くなった。

高齢であったが、元気な印象があった。
今年は在位70年を記念して、プラチナジュビリーの式典も行われた。
バッキンガム宮殿のバルコニー上の笑顔は素敵だった。

女王の健康について、懸念すべき状態にあるため医師団の管理下に置かれると発表されたばかりである。数日で訃報が届くとは考えられなかった。
ひとつの時代の終わりを感じる



一年前、福岡県で朝の通園バスで置き去りにされ園児が熱中症で死亡した。

同様の事故は無くなるだろうと思っていたら、又も傷ましい女児の熱中症死が発生した。
運転者、同乗者のどちらも全員降りたか確認せず、車内に残したまま施錠、帰りの時間まで気付かないとは言語道断である。

保育園、幼稚園の名称は理解していたが、「認定こども園」と聞きなれない名称である。
ネットで検索して理解できた。

幼稚園と保育園の機能を持ち合わせ、教育・保育を一体的に行う施設。対象年齢が幅広く、預かり時間が長いことから共働き世代を中心に人気があるという。保護者が働いている・いないに関わらず利用でき、預かり時間が長いことが特徴。

2006年から開始された制度。
所轄官庁も、保育園・厚生労働省、幼稚園・文部科学省、認定こども園・内閣府の違いがある。

「認定こども園は、背景に、少子化で子供が減る中、集団活動や異年齢交流の機会を増やす目的もある。
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マンマ

  • Author:マンマ
  • 好奇心、やじ馬根性旺盛な熟年おばさん?

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