fc2ブログ
2021 / 11
≪ 2021 / 10 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - - - - 2021 / 12 ≫

IMG_9622.jpg

日本シリーズも大相撲も終った。
スポーツのライブ放送もなくなり、いささか寂しい。

プロ野球日本シリーズはヤクルトスワローズが日本一となり、終了した。
今年の日本シリーズは、目の離せない試合展開で見応えのある試合であった。

MVPは監督に上げたいと思った。ヤクルト、オリックスの両監督とも沈着で采配は秀でていた。
チームの一体感があり、素晴らしい全員野球であった。

冬季のスポーツで一番の楽しみはフィギュアスケートである。

グランプリシリーズも終わり、グランプリファイナルへ参加する男女6人ずつの選手も決まった。今年は大阪で開催される。

日本選手では、男子・鍵山優真、宇野昌磨、女子・坂本歌織、ペアの三浦璃来、木原龍一が出場する。
自国開催であるのに、怪我でシリーズを欠場した羽生結弦、紀平梨花がいないのは残念。

新型コロナウイルスの変異株オミクロンが発生した。
政府は急拡大の措置として、全世界の外国人入国を禁止した。

12月9日に始まるグランプリファイナルが気懸かりである。
無事開催されることを願っています。
スポンサーサイト



koutei7

10数年ぶりになるだろうか、久しぶりに朝ドラ「カムカムエヴリバデイ」を視聴している。

きっかけは、長女がファンの上白石萌音の出演と知り見る気になった。
偶然とはいえ、主演者と主題歌を歌っている歌手が郷土出身であることも一因である。

朝の放送時間帯は主婦にとって忙しい時間である。
夫が出勤前の慌ただしい時間にもかかわらず、時計替わりにもなっていた。

以前は、好きなサクセスストリーのテーマが多かった。
その後、若者をテーマにした物語には違和感のあるものがあり遠のいていた。

夫もリタイヤしている。今はBSや再放送もあるので、朝見逃しても心配ない。
朝食の時間帯は避けて、専らパソコン画面でNHKプラスを視聴している。

昭和、平成、令和の時代を、三世代の女性たちが紡いでいく100年のファミリーストリーという。
どんな展開になっていくのか楽しみにしている。



エンゼルスの大谷翔平選手が、18日(現地時間)、米大リーグ、ア・リーグの今季最優秀選手(MVP)を満票で受賞した。

日本人で20年ぶり、マリナーズのイチローに次いで2人目の受賞という。
予想通りの快挙に、朝からTV放送も興奮気味にきこえる。

彼の試合はBS1で放送されてきた。
二刀流のプレッシャーもあったろうに偉業をなした。
映像からの感じだが、彼の外観、話す爽やかな所作に人柄の良さも感じる。

以前どこかの記事で読んだが、94年生まれは、傑出した人が多いとあった
大谷翔平、羽生結弦、鈴木誠也である。

納得のいく選手ばかりである。分野こそ違うが、世界を席巻するような若者・スポーツ選手である。
鈴木誠也もメジャーに挑戦する。どの球団に決まるだろうか?

スーパースターにふさわしい若者たち、来年も挑戦し続けて欲しい。

DSC_0825[331]

フィギュアスケートのグランプリシリーズ開催中である。

世界の6会場で開催のうち、日本開催(国立代々木競技場体育館)のNHK杯(11月12~14日)が、ライブ放送された。
自国開催は時差がないのでありがたい。

昨シーズンは、コロナ禍で国際試合は、ほぼ開催されず、TV放送を見る機会も殆どなかった。
今シーズンは2週間の隔離がある中、海外からの選手も参加でき、例年に近いグランプリシリーズになっている。

上限6000人の観客入場と報じている。
無観客の味気なさと違い、会場の雰囲気が伝わり、試合を盛り上げている。

男子シングル宇野昌磨、女子シングル坂本歌織が優勝した。

日本は、シングルスケーターで秀でている人を輩出している。
ペアとアイスダンスの種目は、競技者も少なく結果も思わしくなかった。
今回この2種目が躍進していることを知った。

これまでカップルの男性は外国人が多かったが、ペアとアイスダンスどちらも日本人カップルの参加である。
彼らの競技歴は浅いが、ペアは銅メダル獲得で、国際試合で表彰台に乗るとは素晴らしい。
オリンピックの団体種目は、劣勢だった日本に明るい兆しが見えてきた。

今日はエキシビションが放送された。
試合の緊張感から解放された華やかな舞がフィナーレを飾った。

心残りは、日本開催の試合を、羽生結弦、紀平梨花のトップスケーターが怪我で欠場したことである。



プロ野球のクライマックスシリーズは、オリックスとヤクルトに決まり、日本シリーズで戦うことになった。

折しも、昨日からフィギュアスケート・NHK杯の試合も始まっている。

昨夜は、プロ野球とフィギュアスケート放送が被る時間帯があった。
どちらの試合も気掛かりで落ち着かない。

然も、プロ野球はセリーグ・パリーグ同時間帯で、フィギュアと併せると3局放送している。

お気に入りのスポーツ番組は、ライブ放送でないとワクワク感は半減する。
結局フィギュアは録画予約して、野球優先で視聴した。

フィギャスケートは、順位はもとより、選手の競技映像を確認したいので、後でゆっくり視聴した。

プロ野球の日本シリーズは、20日(土)から始まる。
今夜はフィギュアスケートに集中して視聴します。



昼過ぎ、瀬戸内寂聴さん死去のニュース速報がでた。

最近は体調を崩して入院中だったそうだ。

訃報を受けて親交のあった佐藤愛子のコメントは
私は98歳、瀬戸内さんは99歳。とうとう仲間がいなくなってしまったなあと。

瀬戸内さんは永遠に死なない存在というか、いつも元気でわれわれの前に立っていてくれて、その存在で安心させてもらっていました。

今年は、4月に脚本家・橋田寿賀子が95歳、年末近くに瀬戸内寂聴99歳逝去のニュースは寂しい。
高齢になると、年上で元気に活躍している人は、生きる目標となり、力を貰える。

瀬戸内寂聴の生き様は凄まじいものを感じていたが、力尽きてしまった。
彼女の奔放な生き方は、賛否ある。

彼女の忸怩たる思いは、3歳の娘を残して不倫相手と家出し、子供を捨てたこと。
後年和解したとしているが、交流があるようではなかった。

寂聴の著書は多いが、娘側の所見はない。
実母の死をどう受け止めるのだろうか?



夕方のニュースで羽生結弦NHK杯欠場と聞いた。
来週開催のフィギャスケートNHK杯に、今季初参加の予定である。

フィギュアスケート大好き、羽生選手を贔屓にしている。
どうして?直前になって何が起こったのだろう?

夜のニュースで詳細を知った。
右足の靱帯損傷でグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯(12、13日・東京)を欠場すると発表した。

羽生は「たった一度の転倒で、けがをしてしまい、とても悔しく思っている。
今は少しでも早く氷上に立つことを目指し、競技レベルに戻るまでの期間をなるべく短くできるように努力していく」とコメントした。

今季は怪我もなく、自分の目標である、人類史上初の4回転半のジャンプを、成功させたいと意気込んでいた。成功する日も近いだろうと期待していたというのに、残念でならない。

五輪シーズンに再び試練に曝された。
今シーズンの行方が心配でならない。
一日も早く氷上に戻ってきて欲しい!



プロ野球はリーグ戦が終わった。
間もなくクライマックス戦と日本シリーズが始まる。

これから先はウインタースポーツシーズンですね
元来運動は得意でない。スポーツは観戦専門で、それもTV観戦である。

ウインタースポーツの中では、フィギュアスケートに惹かれている。
昨年はコロナ禍で試合は殆ど中止となった。

今年の試合スケジュールは、予定通りに発表されている。
グランプリシリーズも始まった。

心配していたが、コロナ禍の緩和で、6会場(アメリカ、カナダ、イタリア、フランス、ロシア、日本)のうち、アメリカとカナダの2会場の試合は無事終了している。

TV放送の有無や詳細を承知していない。観客の有無も気になる。
日本(NHK杯)は東京開催だからライブ放送されることだろう。

来年2月は北京オリンピックも開催される。
日本の出場枠と選手が決まっていく今シーズン、目が離せない時期になりました。

10 ≪│2021/11│≫ 12
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
全タイトルを表示

マンマ

  • Author:マンマ
  • 好奇心、やじ馬根性旺盛な熟年おばさん?

Fc2ブログランキングに一票を!

-天気予報コム- -FC2-