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「緊急事態宣言」「まん延防止法」が、
28日の政府対策本部分科会の決定を経て、9月30日で全面解除されることになった。

コロナ感染者数減が顕著になったことによるもので、「やったぁ~」と声を上げたい。
当県も、県独自の緊急事態宣言も同時に解除される。

全てがフリーになるわけではないが、
これまで自粛一色であった日常生活が、緩和され、精神的な疲れから解放されそうである。

コロナが終息したわけではない。
いつまた緊急事態宣言が発令されるやもしれない。

宣言と解除を繰り返すかもしれない。
長い閉塞感から一時でも解放される喜びを体感したい。

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東京住まいの次女はふるさとへの思い入れや愛着がある。
ふるさと納税も協力している。

地元に住む親よりよく知っており、彼女情報で知ることも多い。
最近、生かるかんと生サブレの記事と画像がLINEで届いた。

知っているとらや製菓店で、生かるかんは頂きもので食している。
生サブレは知らない。

一昨日市立病院検診日であったが、帰りに中央駅のとらやへ寄った。

知らない新商品が数多く並んでいる。
生サブレも、どの味を選んだらよいか迷う。

彼女推奨の緑茶味と、安納芋、イチゴ味をバラ買いした。
試食したら、味は、素材そのものの風味で、食感はぬれせんべいに似ている。
サブレほどの硬さはなく、ソフトな食感でした。

宣伝下手な県といわれている。

お菓子も色々な味と商品開発されている。
特産の桜島小みかん、緑茶、安納芋など、和洋両面で利用した製品など、地場産の特色を生かして頑張って欲しい。




エディオン鹿児島本店閉店の知らせが届いた。

県下に数店舗あるが、他の店舗と統合するという。
利用している本店が閉まる、しかも10月10日までとは、性急な話である。

大型電気店の支店は何か所もあるが、パソコン関連は、ずっ~とこの本店を利用している。
パソコンはデスクトップを使用している。

購入時に設定してもらう必要性から、自宅から近く、親切なサポートを受けられることで気に入っていた。
コードを外して本体だけ持ち込むことで故障解決することも多々あり、有り難く、必要な存在であった。

現在使用のパソコンは買い替えて2年半、調子よく稼働しているが、故障したらどうしたものか悩ましくなった。

統合される店舗は遠く、車がない現在、行けそうもない。この先どうしたものか?
次回の買い替え時は、ノートパソコンになるかもしれない。

地域密着型の本店は面積も小さく駐車場も狭かった。
コロナ禍の営業不振もあったろう。
数年前、近くに大型店舗のビッグカメラが開店したが、その影響もあるのだろう。



料理の味付けには調味料を欠かせない。

食生活が豊かになり、人の嗜好はシンプルな味に飽き足らなくなり、より美味しい味を求めるようになった。
より複雑な味を引き出すために合わせ調味料も使われている。

最近チューブ入りの調味料で、数多くの味・種類を見かけるようになった。

香辛料のわさびと辛子は以前から販売されている定番である。
それに生姜やニンニクのチューブ入りも登場した。

香りが命の生姜やニンニクは生卸しに拘りたくて使っていない。
だが、簡便さが消費者受けするのか、ミョウガ、青じそ、次々に展開されている。

忙しく時間を掛けられない人には、手軽に使え重宝するだろう。
香味の付加で複雑な味わいとなり食欲増進にもつながる。

チューブ入り調味料は、生味タイプであるが、食材で、小袋入りの乾燥タイプも出回っている。
ストックしておくと、咄嗟の時すぐ使えるし、少人数向けに重宝しそうである。

デパ地下の食品売り場を見て回ると、珍しい発見があって楽しい。
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日本人の主食は白米のご飯が主であり、それにうどん蕎麦が加わると言えるでしょうか。
近年食生活が洋風化して、パン、パスタ類、中華麺が好まれるようになっている。

自身、主食として飽きずに食するのは、白米のご飯である。
卵かけご飯の美味しさは格別である。白米のご飯でないと味わえない日本人の郷愁のようなものを感じる。

先年、ドイツ旅行した時、朝食に卵かけご飯を食べられる機会があった。
ツアー客の殆どの人が美味しそうに食べていた。

近年、無洗米が出回っている。水で研ぎ洗いする必要のない米である。
ご飯炊きは、米を水で研いて炊く習慣の世代からしたら斬新に映る。

これまで無洗米は使ったことはなかったが、最近炊いてみた。
出来上がりと食感に大差はないが、炊きあがって蓋を開けた時、ふっくらとした色艶、匂いは白米が良いように感じた。

確かに水洗いしないで済む便利さはある。
冬場は冷たい水で研がずに済む。

白米と無洗米の違いについてネットからお借りした。

米は籾殻(もみがら)を取り除いたものが玄米、精米して糠や胚芽を取り除いたものが白米と呼ぶ。
通常の精米では表面に粘着性の強い糠が残る。これを肌糠(はだぬか)と呼び、コメの乾燥と嫌なニオイから守ってくれる。米を研ぐことで肌糠を洗い流す。

無洗米は、加工して肌糠を取り除いたもので、炊く前に水で研ぐ必要がない。

白米と無洗米の栄養価は大差ないようだが、無洗米は乾燥しやすくニオイを吸着しやすい特徴がある。
乾燥すると割れやすく、亀裂が出来たりするので、白米より早く食べ切る方が良い。

私の世代は白米党であるが、用途によって白米と無洗米を使い分けようと思っている。



旅行好きである。

以前は国内外を問わず旅行してきた。
体力気力のあるうちに、海外旅行優先で旅行した。

10年前から国内旅行へ転じた。
ところが新型コロナウイルス発生で、この2年間は、ひたすら自粛生活を守り、旅行はおろか県外へ出ていない。

今年小学校に入学した東京の孫にも会えないもどかしさがある。
すっきりとしないモヤモヤ感に、少しでも気晴らししたいと旅番組を楽しんでいる。
ライブは見逃すので、録画して後からゆっくり見ている。

BSプレミアムの「世界ふれあい街歩き」は好きな番組である。

数日前「イギリス、ジャージー島」が目に留まった。
初めて聞く島名で詳細を知りたい。

位置はイギリスとフランスの間に浮かぶ小さな島。
イギリスから船で5時間、フランスから1時間30分、面積は、淡路島の1/5。
ジャージー牛の原産地としても知られている。

イギリス王室の直轄地で独自の政府や言語を持つ。
街行く人が、マスクをしていないと思ったら、イギリスでも早くコロナが収まり、色々な制限が解除されたという。
コロナが落ち着き日常を取り戻しつつある島という。2021年7月の撮影である。

海がきれい、レジャーボートのマリン、潮の干満差が大きく、島の把手に昔の要塞であったエリザベス城があるが、そこまで歩いて行ける。

自身をジャージー人と称し、気さくで陽気な島の人たち、海の幸に恵まれた観光の島でもある。



朝夕は、肌に初秋の風を感じるようになった。
庭の彼岸花も咲き始めている

パラリンピック東京大会は、5日、閉会式が行われ、13日間の熱戦が閉幕した。
コロナ禍の緊急事態宣言下で、開催された東京オリンピック、パラリンピックだが、日程通りに終わり良かったと思う。

この夏のTV放送は、オリンピック一色で、定時ニュースを見逃すこともあった。
そんな中、菅総理が、総裁選へ不出馬表明したと、予期せぬビッグニュースに驚かされた。

東京オリンピックも終わったので、TVも平常のスポーツ放送に戻るだろう。

プロ野球公式戦も少なくなる。
贔屓のチームは振るわないが、ハラハラしながらTV中継を観たり、スポーツナビでチェックしている。

スポーツの出来る年齢ではないが、TV観戦だけでも楽しみたい。



今日から9月になった。
日中はカンカン照りの陽ざしが続いているが、
朝夕は涼風が流れ、秋の気配を感じるようになった。

ニュースは、パラリンピック、コロナ情報、総裁選の話題が占めている。

次女からのLINEで知った。
彼女好みのさつま揚げ店が倒産するという。
帰京時に空港で買って搭乗するのが常であったが、8月半ばの時、見つからなかった。

さつま揚げの本場である当地は、店舗は多数ある、
彼女の好みは誰でも知っている店ではない。
知る人ぞ知る感じで店舗数も少ない。

さつま揚げのイメージは、魚肉のすり身を揚げているので、
表面に油分があり、きつね色している出来上がりが多い。

好みのK店は、油分が少なく白く仕上げっており、軽い食感である。
仙台の笹かまを軽く揚げた外観でしょうか?


この店舗が新型コロナ関連倒産で、破産手続き開始決定という。残念である。
中央駅の1店舗は、別の会社が販売してくれるそうで、可としよう。

身近なところでコロナ関連倒産のニュースを知るとは、
驚きであり深刻な影響が出ていることに胸が痛む。



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マンマ

  • Author:マンマ
  • 好奇心、やじ馬根性旺盛な熟年おばさん?

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