fc2ブログ
2021 / 04
≪ 2021 / 03 - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - 2021 / 05 ≫

DSC_0841[335]

コロナワクチン接種の予診票と接種券が届いた。

今回接種するワクチンはファイザー社製のワクチンという。
接種当日の持ち物3点は、接種券、本人確認書類、予診票である。

市のコロナワクチン・コールセンターへ電話して詳細について聞いた。

予約受付は5月11日から。
接種できる場所は、近くの医療機関や市の接種会場。

5月8日ごろ、市のホームページに接種できる医療機関名を発表するので、確認して予約出来る。
何れにしても医療機関名を知って、GW明けに予約となる。


スポンサーサイト





PCを始めたのは、離れて暮らす娘たちと、メールのやりとりをしたいと思ったことがきっかけであった。

あれから21年経過した。
他の用件でもメール使用は重宝している。

ところが、初めて脅迫まがいのメールを受信した。
今回ちょっと迷ったが概要を記すことにする。

ハッカーからメールアカウントへのアクセスを購入した。
ネット行動を追跡してログインしたと。金を要求している。

詳細は控えるが、内容をプリントアウトした。
削除して無視した。

その後決済サイトからメールを受信したが即削除している。
今までにないことで用心深くなっているところです。

DSC_0839[336]

お嫁さんの橋渡しによって、両家の祖母がLINE交換することになった。

今年小学校に入学した孫娘1人だけの両家である。
孫が誕生した頃はお祝い事で会うこと、話す機会も多かった。

お嫁さんの両親は、私共夫婦よりひと巡り近く若く元気であった。
孫誕生時にもお世話になった。
母親が、数年前から体調を壊し外出もままならなくなった。

在京というのに、低血圧でふらつくので、娘宅へも自分から出かけられない。
現在は、コロナ禍でお互いの行き来はもっと難しくなった。

数日前、肺炎で入院中と知り驚いた。
完治しているが、体力回復を考慮して退院待ち状態であるらしい。

入院生活は、回復してくると、狭い空間では動きもとれず、退屈する。
そんな状況を察した嫁が、祖母同士のLINE交換を提案してくれた。

私も入院経験は何度もある。快方に向かうと時間を持て余し退屈する。
スマホのない時代はCDを聴きガラケー操作のみであった。

スマホ歴1年半と6か月のバアバは、昨日から二人のLINEのやり取りが始まった。

あちらはお若いだけあって、6ヶ月にしては、長文、返信が早い。
私は小さい画面は苦手で、短文、簡潔になっている。

素早く情報交換が出来、脳の活性化にも役立ちそうである。
楽しみながらLINEを続けたいと思っているところです。

DSC_0825[331]

世界最高齢の君主で、在位期間最長のエリザベス英女王は、21日、ウインザー城で95歳の誕生日を迎えた。

9日に、夫のフイリップ殿下が99歳で死去し、17日にウインザー城で葬儀が行われたばかりである。

今年は王室が2週間の服喪中のため、恒例のロンドン塔とハイドパークでの祝砲は撃たれなかった。

69年間の在任期間を通じて、女王を支えたフイリップ殿下は、女王初恋の人と言われている。

私の世代では、フイリップ殿下の呼称より、エジンバラ公の呼び名が特定しやすい。

記事に、エディンバラ公フィリップ王配と書いてある。
フイリップ王配の表記は目新しく、王配について、今回正しく理解できた。
王配は女王の配偶者に与えられる称号。

女王は孫のヘンリー王子と妻のメーガン妃が、王室は人種差別を行い放置して来たと告発するなど心労が続いている。

6月には、フィリップ殿下100歳の誕生日祝いも予定されていたという。
その日を迎えられず残念に思う。

DSC_0710.jpg

昨年のNHK朝ドラは作曲家古関祐而の物語であった。

後半に、長崎の鐘の曲と故永井隆博士との関りが語られた。
長崎の鐘と故永井隆博士の話題は、私も関心事であった。

永井隆一家は、妻は原爆死、彼は白血病・被爆で病死。
二人の子供も60歳代で他界している。

似たような2世代の例で、「マリコ」を連想した。
彼女は外交官だった父とアメリカ人の母の間に生まれている。

日米開戦前後で苦労した、父寺崎英成は50歳で病死。
戦時・戦後を日本で暮らし、苦労した母と渡米して、アメリカ人と結婚した。

両親の願いであった、日米の懸け橋になろうと、日米間を何度も往き来し、親善に努めた。
母も逝き、マリコも2016年85歳で逝去。

2家族とも親子世代が逝去した。
子供世代に、近い年齢であったので残念に思う。
私の知る世代は遠くなるばかりである。

DSC_0825[331]

コロナ禍は、留まるところを知らないように思える。

新型ウイルス感染拡大、まん延防止の措置、変異株の割合が高くなっている。
新型ウイルス対策分科会の尾身会長も、国内の状況について、「第4波」と言って差し支えないと明言している。

人間、一時の緊張感は我慢も出来るが、長引くと持続できない。苛立ちもある。
正直疲れましたというのが本音である。

外出ままならず、高齢の身、うち籠りしきゃない。
暇つぶしにYou Tubeを視ている。初めて知る内容も多い。

主に、ライブラリーやオペラシンガーを視聴している。
古いライブラリーの中に、惹かれるものが多い。

お気に入りに入れたり、TV画面で視たりしている。
最近死去した、橋田寿賀子のドラマ「夫婦」はシリーズ物で、初めて知る作品であった。

▼read more

DSC_0805 (1)

プロ野球の公式戦が始まり、試合も動き出した。
TV観戦したり、毎日の試合結果が気になってきた。

セリーグでは広島カープを応援している。

昨年は不本意なシーズンで終わった。
覇気のない試合が、監督・選手に多々あり、苛々した。

今シーズンもコロナ禍のシーズンになりそうです。
今年も出だしから気懸かりであったが、順調なスタートが出来ているようで、まあまあというところでしょうか。

年甲斐もなくイケメン大好き、昨年新人王を獲った森下投手、今年も頑張れ!
コロナ禍で外出もままならない今、プロ野球は日々の楽しみである。




IMG_9613.jpg
           小さい葉を摘んで天ぷらに

IMG_9608.jpg
            細かく刻んで油揚げと炊き込みご飯に


狭庭もこぼれ種子で、雑草が茂っている。
こぼれ種子で広がった鹿子ユリの葉も大きくなっている。

例年になくフキの葉が目立つ。短く細いが山菜には違いない。
摘んで天ぷらと炊き込みご飯に仕立ててみた。

自生のフキは、風味良く、予想以上に美味しく頂きました。
庭先で間に合う、これ以上の地産地消はないですね。



IMG_8954.jpg

TVで、脚本家橋田寿賀子逝去のニュースを知った。
享年95歳。突然のことで驚いた。

女性や家族をテーマにした作品が多く、鋭い切口でドラマ化している。
本音で語る内容展開は、こ気味よく痛快であった。

「おしん」は彼女の代表作といえよう。
アジア・アフリカなど、世界でも放映され絶賛されている。

彼女の作品に注視し始めたきっかけは、TVドラマ「となりの芝生」であった。
嫁姑問題をテーマにしていたが、本音がポンポン飛び出す台詞に魅了された。
私も若かったので嫁の立場での視点であった。

彼女は夫に先立たれ、独り暮らしが長かった。

何かの記事で知ったが、
姑に、あなたはI家の墓には入れないと言われていたという。
あの世に行ってまでもめ事は御免と達観していた。

見方を変えると、姑の立場では、物書きの嫁が書く本音が面白くなかったのだろうとも思う。

書く意欲は衰えず、コロナ禍の家族を書く構想があったという。
心残りであっただろう。
ご冥福を祈ります。



春が来ると、店先で山菜を見かける。
住宅地に住んでいると、自生の山菜を見る機会は殆どない。

昨日つわぶきを頂いた。種子島産の自生もので香りが良い。
下処理を済ませ、昼食の一品にきんぴらを作った。

IMG_9596.jpg


旅先で見たギョウジャニンニクと蕗の薹は、今も記憶に残っている。

10数年前、東京発の東北の桜見学ツアーに参加した。
青森県の五能線に乗ったが、観光列車になっていた。

車内で津軽三味線の演奏、見所のある海岸線では徐行・途中下車して見物した。

小さな駅で珍しい山菜があった。旅の途中、傷むものは買えない。
諦めきれずギョウジャニンニクだけ購入した。

大事に持ち帰って料理したが、期待通りの好み味であった。
それ以来ギョウザニンニク味のソーセージが好物となっている。

残雪のある十和田湖辺りで見た蕗の薹も、春の息吹を感じ印象に残っている。



DSC_0797.jpg

偶々、YouTube(ユーチューブ)を視ていたら、天使の歌声に出遭った。

名前はアミラ・ウイルハーフン(2004年生)、オランダ生まれの少女である。
9歳の時、オランダのタレント登竜門の、テレビ番組に出場して優勝する。

その時歌った曲が、プッチーニ作曲、オペラ「ジャンニ・スキッキ」の曲、「私のお父さん」。
審査員、視聴者はその声に圧倒される。

準決勝で「アヴェ・マリア」、決勝戦でプッチーニ作、オペラ「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」を歌い見事に優勝する。

まるで、オペラ歌手の声を聴いているように上手い。
姿を見るとあどけない少女、外見と歌声のギャップに驚嘆するばかりである。

優勝後のインタビューで、
歌は一度も習っておらず、you tubeでの独学という。
地元の子供コーラスには入っていた。

番組のビデオが、you tubeに再生され、あっという間に世界に広がった。
私も彼女の声の虜になっている。



03 ≪│2021/04│≫ 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
全タイトルを表示

マンマ

  • Author:マンマ
  • 好奇心、やじ馬根性旺盛な熟年おばさん?

Fc2ブログランキングに一票を!

-天気予報コム- -FC2-