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2020 / 12
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昨夜は風が強く、今日も強風注意報が出ている。

娘二人も帰省しました。
日頃の変哲のない老夫婦の生活から、食事時も会話が行き交い夫もニコニコしている。

今日は予定通りホテル泊します。
7~8年前までは毎年年末に宿泊していたホテルです。

高台に在り、桜島の眺望が素晴らしいロケーションがお気に入りです。
温泉に入り食事して、束の間でも家事から解放できればと、娘たちの心遣いです。

大人になり、何かにつけ優しく気遣ってくれるようになっています。
親としては何より嬉しいことです。


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フィギュアスケート全日本大会をも終わった。
世界選手権出場者は、男女とも3位入賞者までの計6人決まった。

今年は試合数が少なかったこともあり、全日本3位までの入賞者がすんなり決まった。
コロナ禍の中、来年3月ストックホルム開催の、世界選手権大会が中止になりませんように。
今日はエキシビションだが、録画して夜見ることにした。

1年ぶりに活け花に行き、正月花を活けた。
夫の眼の手術、コロ禍のstay homeで休んでいたのです。

定番の若松・梅・千両、ズバイの花材で、床の間に飾ると、正月近しの気分になりますね。
おせちは注文しているが、手作りのおせちも足し準備です。
台所仕事が忙しくなります。



冷たい朝だが、空は冴え晴れでいる。
明日、明後日に娘が帰省するので、寝具の天日干しをした。

夜はフィギュアスケート・男子フリーの試合をTV観戦する。
夕食の段取りを早く済ませ、合間に美容室も行ってきた。
夕飯も早々に済ませTVの前に座った。

フリープログラムの試合には、ショートの得点上位24人出場できる。
滑走順は下位からスタートするので、羽生結弦は最終滑走者となった。

曲は「天と地」戦国武将上杉謙信をイメージして和の曲想。
ドレスは着物風の衣装をまとい鮮やかに舞った。

数年怪我でエントリーできなかったが、5年ぶりのVで圧巻の演技であった。
コロナ禍でコーチ不在の中、新プログラムを完璧な演技で飾った。

試合終了後、日野龍樹突然の引退表明の記事に驚いた。
以前雑誌の記事に、羽生結弦、田中刑事と3人は、ほぼ同年齢、スケート同期で仲良しとあった。

拠点は異なるが、3人共フィギュアスケートの現役である。
引退のきっかけは其々だろうが、ちょっと残念ですね。



全日本選手権大会が開幕した。
1日目の今日は、男子・女子のショートプログラムの試合であった。

有料放送で、全競技を完全配信すると知ったが、加入しておらず、映像は夜放送される地デジで視聴した。
男女とも30人ずつエントリーしているので試合時間も長引く。

経過・結果は知りたいので、スポーツナビでチェックした。
メディアで知っている選手は少数だが、今回で引退する人もいる。

大学卒業は進路の分岐点になるのだろう。
卒業後就職する人は、この大会をフィギュアスケートの集大成として臨んでいる。

数人映像を視られた。
国際試合で入賞した人、これからも見たかった人の競技に見入った。

贔屓の羽生結弦はショートでトップになった。
明日のフリープログラムも頑張ってほしい。



曇天から小雨が降り始めた。
1か月ぶりの雨らしいが、毎日晴れが当たり前のように過ごしていましたね。

暮れも10日を切り気忙しくなってきた。
クリスマスは縁がなく普段と変わりない。

関心はフィギュアスケート全日本に集中の私です。
長野県のビックハットで開催されるが、観客は収容人員の50%に制限。

贔屓の羽生結弦の情報が出てきた。
演目はショート、フリー共に新プログラムという。

コーチと会えない状況でどんなプログラム、練習が出来ているだろうか。
曲名は見て頂いてのお楽しみにという。

彼は、インタビューで
出たいという気持ちよりリスクの方が大きい。
自分が感染拡大のきっかけにならないよう、医療の人の負担にならないようすることが、
自分の中で一番大切と話している。

また、勝ちます。出ると決断したんでそれぐらいの気持ちじゃないとやれない。
有言実行の彼らしい発言である。

今日は会場入りして公式練習したと報じている。
明日始まる試合を、今から待ちきれないでいるのです。




今年のスポーツ競技は、コロナ禍で全てイレギュラーシーズンとなっている。
フィギュアスケートも例外なく、試合中止が多い。

12月25日から開催のフィギュアスケート全日本選手権大会は、予定通り開催されることになった。
エントリー選手全員がPCR検査を受け、全員陰性であった。

この大会は、日本スケート連盟が開催する、フィギュアスケートの日本一を決定する選手権である。
同時に世界選手権出場者が決まる場でもある。

フジTVが地上波で完全生中継すると報じたので、大会開催の現実味が沸いてきた。
視聴できるとは、何より嬉しいクリスマスプレゼントになりそうです。



今日は冬至、店頭に柚子が盛られている。

南国鹿児島も一日中寒かった。
バスはコロナ禍で少し窓を開けている。寒風が入って来る。

女性の集まりであるから、女子会には違いないが、5人も集まれば多い。
同じ専攻の同窓生20数名のうち、当地在住は10名足らずの小人数のメンバーである。

毎月任意に集まりランチとお喋り会だが、40年余り続いている。
先月は退院直後で休んでいる。今日は3人集まった。

寿司屋でランチしたが、今日の話題は病気に尽きた。
いつも元気なMさんが、脊柱管狭窄症で手術を勧められている話に吃驚する。

今注射で痛みを抑えている。手術して元通りになるか、決断しかねていることや迷いがあるという。年齢も考慮すると手術の負荷は大きい。

Sさんは昨年股関節骨折で手術して回復した。足取りは術前には戻っていない気がする。
私は先月の入院の話と、話題は病気に終始した。

風が冷たく寒いので、食後のお茶時間は止め帰ることにした。



長年、今年こそは断捨離しなければ、身辺整理も少しずつでもと、思ってきたが、年末になると、出来なかったの繰り返しである。
今年もコロナ禍、夫も私も入院した年で仕方なかったと言い訳しながら、又も出来ませんでした。

不要なものは増えるばかりだが、限られた間取りと空間では収まらず、今更改築も出来ない。
老夫婦二人暮らしになって、シンプルな生活になっている筈が、思い通りにならない。

選別して思い切って処分するほかない。
有料での処分を考えています。

随分前(2~30年?)、不要になった子供3人の学童机を処分依頼したことがあった。
年明けに本気で取り組みます。



秋から冬場は果物が豊富にあり、おやつやデザートにと出番が多い。
みかんも最盛期を迎え、寒い日もコタツ台で食べると格別に美味しい。

これまで店頭でみかんを買うことは殆どなかった。
夫の姪がミカン農家に嫁ぎ、12月に入ると毎年送ってくれる慣わしのようになっていた。

ところが、今年は12月に入っても送ってくる気配がない。
他所に住む義妹の話で、温州みかん作りは止め他の品種に切り替えたと知った。

付加価値のあるものに切り替え、作地を減らし労力軽減したそうだ。
残念だが仕方ありません。

みかんといえば阿久根の文旦発注時に温州みかんも注文している。
こちらは今年のみかんは品薄と聞いた。

阿久根産は届いたが、姪から貰う分を見越して、控えめに頼んでいたのが裏目に出ましたね。
帰省するみかん好きの次女のために、近所の八百屋で買い足しました。
今年は野菜は安いが、果物は品薄で高値という。



昨日、東京の感染者が700台を通り越し、822人出て一気に最多更新した。
東京都は年末年始コロナ特別警報を発出した。
全国高止まり感染者数で、毎日注視している。

年末年始の正月休みに、娘二人は帰省できるだろうか?心配しています。
毎年、彼女たちの手配で、年末に1泊だがホテル泊まりして寛いでいる。

旅行会社経由で申し込んでいる。ところが、Go to キャンペーンが一斉中止になった。
年末の慌ただしい時に急に決まって、業者も利用者も遣り切れないおもいである。

感染拡大ストップであるが、現場の混乱を思うと気の毒に絶えない。
私事のホテル泊、娘の帰省が、不透明になった気がしている。



今年は例年に比べ、お歳暮の手配が遅かった。
それでも数日前から届いたとの連絡が来ている。

ところが、昨日外商から、配達出来ない1件について問い合わせがあった。
長崎の叔母宛の分で、住所確認出来ず、音声でこの電話は使われていませんと出る。
商品が宙に浮いているので扱いを聞かれた。

お中元まではいつものように届いていた。
長崎居住の叔母は独り暮らしで90歳を過ぎている。

事情が分からず、同じく長崎に住む妹に電話したら9月ごろ介護施設に入ったという。
叔父を亡くして10数年、足が悪く外出はままならなかった。

娘二人、息子にも先立たれ、どんなに淋しく心細かったことだろう。
私が子供の頃、叔父と結婚した叔母は優しい人で、変わることなく可愛がってもらった。

結局、自宅以外への生もののお歳暮は止めにした。
日を改め、住所を確かめ、手紙を書きましょう。



冷え込んでくると、体の温まるものを食べたい。
おでんは、寒い夜にピッタリのメニューである。

今日は、我が家の夕食もおでんです。
具材は大根、コンニャク、牛すじ又は豚の軟骨、卵、厚揚げ、ちくわ、結び昆布等が定番。
その都度、用意しやすい食材を使っている。

煮干しとだしパックで出しをとり、うす口醤油仕立てある。
特に拘りのある作り方をしているわけではない。
仕込んでおけば手間要らずで、数食分あり、忙しい時の主婦にとっては大助かり。

次女が、静岡おでん、小田原おでんがあるらしいが、知ってる?と聞いてきた。
初めて聞くおでん名で、興味半分、検索したらヒットした。

静岡おでんは
静岡で人気のB級グルメの一つ。特徴は出し汁の色、濃い口醤油を使っており、真っ黒なつゆになる。
具材は、一般的な食材の外に黒はんぺんが使われる。食べ方の特徴は、出し粉と青のりをかけてたべる。

黒はんぺん?
黒はんぺんは焼津が有名。サバやイワシを1匹丸ごと織り込んで作る。
半月型に成形し茹でたら出来上がり。そのままでも、あぶってもよし。揚げたらさつま揚げじゃない。

小田原おでんは
町おこしの一環として誕生した。小田原はかまぼこの名産地。
消費量が減少する打開策として、市内の水産加工業者が連携して、おでん種作りで町おこしを担った。

どこにも、ご当地おでんがあるのかも知れない。
機会があればどちらのおでんも試してみたい。

我が家は、手前味噌ならぬ、手前おでんである。



毎年県内(阿久根)のみかん生産者から文旦とみかんを購入している。

先ほど商品が届いた。請求書を見ると送料が書いてない。
お知らせが入っている。

阿久根市が特産品等流通促進支援事業で、特産品販売事業者に発送する際の送料を市が負担する。
年内発送の期限付きだが購入者にとっては有難い。
東京へも送るので送料無料は二重に恩恵にあずかる。

コロナ禍の中、自治体も、みんな頑張っているのですね。
コロナに負けないで!!



新型コロナウイルスの感染者が増えている。

昨日の、東京は600人越えの最多記録、当県も40人と最多更新、新たなクラスターも発生と報じている。
全国で感染拡大している。

ワクチンが実用化できればOKと思いがちだが、そうもいかないようである。

英国で初めて承認され、新型ワクチンの接種がはじまった。
ワクチン接種を受けた二人がアレルギー反応を起こした。
ワクチンを打つ前に、アレルギー反応を過去に起こしたことがないか確認するとしている。

日本にも供給が予定されているというが、喜んでばかりおれない。
慎重を期して欲しい。



夫は、今年米寿を迎える。
子供たち家族と一緒にお祝いする予定であった。

ところが、思いがけないコロナ禍の年に遭い、東京と行き来も出来なくなった。
楽しみにしていたので悔しくてならない。
一堂に会することは出来なかったが、それぞれ優しい心遣いをしてくれる。

長男夫婦から活きもののロブスターが届いた。
伊勢えびと違い、活きもののロブスターは滅多にお目にかかれない。


IMG_9407.jpg

どんな料理法が美味しいか決めかねた。
新鮮な海鮮はシンプルがベストと、蒸して頂きました。

茹でるより、旨味と甘味が閉じ込められ、殻は硬いが、ジューシーで美味しかったです。




12月も中旬近くなった。

お歳暮発注を済ませていなかったので、夕方デパートへ行った。
師走だがこの時間帯は未だ混雑もなく用事がはかどった。

お歳暮は、外商のカタログから選んで発注するので、
申込書をチェックしてもらうだけで済む。

目下、耐震工事中で売り場が移動している。
売り場を探したり聞いたりして普段と勝手が違う。

メガネも久しぶりチェックしてもらった。
細かい部品交換と掃除をしたら、掛け心地よくなった。

友の会の支払い、粗品受け取りと足早に済ませた。
ついでに夕食も済ませて帰ろうと食堂へ上がった。

昼間は混雑するが、客は少ない。広い空間で密にならず安心して食事できる。
ここの安くて美味しいと定評の名物メニュー焼きそばを食べた。

懸案の用事が済んで、7時に帰宅出来た。




この年齢になって表彰状を貰うことになるとは、我ながら驚いている。

10月に通院している歯科医院から電話を貰った。
市の歯科医師会の表彰対象になっているが受章しますかと聞かれた。
当市では80歳になって20本以上自分の歯がある人は市の歯科医師会から表彰される。

今年はコロナ禍で会場での表彰は中止となった。
通院している歯科医院経由で表彰状を頂くことになり、今日受け取りに行ってきた。

額入りの表彰状で面映ゆい。
歯科医師会と歯科医院から記念品も頂いた。

病気もした年だが、年末に思いがけない、クリスマスプレゼントを貰った気分です。




パソコンは便利で、日常生活に欠かせない必須アイテムとなっている。
時々ご機嫌斜めになり、急いでいる時に限って、言うことを聞いてくれない。

昨夜もそうであった。ブログの記事更新をしようと、管理ページを開いた。
記事保存が出来ず、公開できない。

普段通りにやっているが何回やっても上手くいかない。
早くUPして、入浴し休もうと思っているのに腹立たしい。諦めてパソコンを閉じた。

今朝も起きて直ぐ開いたが、記事更新できない。
朝食を済ませ画像を替えてUPしたら公開できた。
何が原因で記事更新できなかったのか分からない。

使い勝手よく便利なアイテムだが、パソコンに操られてもいる。
慌ただしい年の暮れ、落ち着いて、落ち着いて!





12月5日は夫の誕生日です。

今年は夫の米寿、私の傘寿の特別な年である。
子供たちが家族で集まる場を色々企画してくれる予定であった。

ところがコロナ禍の今年は、旅行どころか、お互いの往き来もままならず実現しなかった。
来年で考えてみようと言ってくれるが、コロナ発症がどう変化するか予測できない。

老夫婦二人では外食もままならず、お家ご飯の誕生日となった。
メニューはお赤飯とステーキ、変な取り合わせだが、好物のステーキとお赤飯で喜んでくれた。

2年前に、近所に肉屋が開店し品質の良いものが入手できるようになった。
好きな部位を注文してカットしてもらったので格別に美味しかった。

夜、6歳の孫娘からビデオレターが届いた。
“爺じお誕生日おめでとう。爺じ大好き、とても好き”
会えない1年だったが、爺じはメロメロでした。






断捨離しなければと思いつつ、いつも頓挫している。

20年前大病を患って1か月入院している。
緊急入院して無事退院できないことだって有り得る。
退院後そろそろ身辺整理をしなければと、痛切に感じた。

結婚50数年も経つと、家財道具、衣類は膨らむ一方である。
便利なものに買い替える時、処分もするが追いつかない。

特に衣類は、思い出や思い入れのある物は容易に捨てられない。
正札付きのままもあり、随分無駄をしている。

若い頃はオーダーが当たり前で大事に着てきた。
その後既製服が流行し、高度成長で使い捨ての時代になった。

引っ越しもしているが、現在の終の棲家になって増えている。
片付けなければ思うばかりで実行していない。

今回の緊急入院で、思うばかりではどうにもならないと思い知った。
娘にも指摘され本気で断捨離する気になった。
始めたばかりです。



次女から父親の誕生祝に、天草産の緋扇貝が届いた。
天草の苓北町産で、苓北町は夫の故郷でもある。

熊本県の西部天草下島の西北端に位置している。
栄養豊かな有明湾、黒潮寄せる天草灘に面した豊穣の海と良港があり、漁業が盛んである。

緋扇貝は、黒潮香る天草の特産品で、甘味のある美味しい貝です。
貝殻は無着色であるにもかかわらず、多色多彩で、装飾品としても利用できる。

誕生日は12月5日です。冷蔵庫で3~4日は保存出来るが、新鮮なうちに食べることにした。
18個入ってたが、今夜はお刺身と網焼きにして頂きました。

新鮮でぷりぷりして甘い。
磯の潮味だけで美味しく調味料は必要ない。

刺身にする時、閉じた貝を開け取り出すことが厄介。
裏技として、
沸騰したお湯に30秒ほどくぐらせると、貝殻から簡単に身が外れる。
漬けすぎると茹で上がってしまう。簡単に外れた。

少し先取りの誕生祝い、懐かしいふるさとの味緋扇貝を堪能しました。



月日の流れは速く今日から師走に入る。

今年はコロナ禍に明け暮れる日々であった。
全ての行動が規制され、ステイホームの窮屈な生活を強いられた。

健康面でも、夫の眼の手術2回、私の敗血症入院と例年にない年になった。

今日は夫の眼科検診の日で同道した。
午後2時30分からの予約診察だったが、検査時間が長びき5時ごろ病院を出た。

中央駅のアミュープラザに寄り、食料品を買い、外食をして外に出ると暗くなっている。
日暮れが早くなってきた。
退院後外出を控えていたせいか、いつになくちょっとくたびれました。



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マンマ

  • Author:マンマ
  • 好奇心、やじ馬根性旺盛な熟年おばさん?

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