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2020 / 08
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今、トマトジュースに嵌っています。
きっかけは、長女が送ってくれた、写真のトマトジュースを飲んだことに因る。

この商品は
契約農家が育てたトマト凛々子(りりこ)を使っている。
(りりこ)は生食用トマトに比べ、リコピンがたっぷり。
露地栽培でしっかり完熟させてある。

毎年数量限定販売している。
食塩無添加と低塩の2種類ある。

朝食時に、食塩無添加を飲んでみた。
何一つ調味料が入ってないので、トマト味が濃厚で、のど越しも良く、元気が出そう。
近くのスーパー、コンビニでは見かけたことがない。

娘からネット注文したことがあると聞いた。
販売終了にならないうちに私も注文した。

今野菜類が異常に高騰している。こんな時は、
野菜ジュースを飲用することも、賢い食生活と言えよう。






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夜のTVで高橋真梨子の歌を聴いた。
久しぶりに見る彼女は、白髪交じりの細りした容姿の映像であった。

唄も上手く、好きな曲が多い、大好きな歌手です。
CDも良く聴き「ジョニーへの伝言」「for you」はカラオケで唄いました。

今年の全国コンサートツアーは、コロナ禍で延期や中止になっている。
今年が最後で、体力的に負担の大きい全国コンサートツアーは、2021年以降はやらないという。

48年唄い続けて71歳である。
若い時ほどの声量はないが、穏やかな声で歌いあげる技量はジーンときました。




コロナ禍で、今シーズンのフィギュアスケートの試合は明確になっていない。
報道がないので、選手情報もなく、現状も分からない。

そんな中、羽生結弦選手が、卒業論文を仕上げたという嬉しいニュースが報じられた。
彼は早稲田大学の通信課程で学んでいる。

練習や試合転戦が多く卒業が危ぶまれていた。
卒論完成で無事卒業出来るだろうか?

今年は全てのアイスショーも中止となり、スケート姿も見られない。
選手の動向も分からず淋しい。
今シーズンの試合、無事スタート出来るよう切望しています。

夕方、羽生結弦、今季グランプリシリーズ欠場、新型コロナウイルスの感染リスクを考慮してとニュースが出た。
彼には気管支喘息の持病がある。賢明な判断だと思う。

グランプリシリーズは世界の6か所で行われ、選手は外国移動しなければならない。
今年はコロナ発生で海外移動は容易ではない。
異例尽くめの今シーズン、対処も大変である。

結弦ファンと知っている長女から、宅急便の中にファイルフォルダーが入ってました。
ちょっと気恥しいが、さて、何の書類を入れましょうか?




台風8号は暴風雨圏内に入ることなく朝鮮半島へ抜けた。

カンカン照り続きであったが、恵みの雨をもたらし、庭の草木も生き返った。
昨夜は過ごしやすく、今朝は冷房無しで朝食を済ませた。

台風銀座といわれる県に住んでいるので、今回のような進路経過はありがたい。
秋の訪れにはちょっと気が早いが、涼風が待ち遠しい。




プロ野球、昨夜の横浜―広島戦は、野村投手先発の日でTV観戦した。
体格に恵まれた剛腕投手ではないが、
優しい風貌のせいか、ピンチになるとハラハラする選手なのです。

この夜は力投で、勝利投手になりほっとしました。
セリーグ最多投手になった年もありました。

9回、鈴木誠也がホームランを打ち、
「祐輔さんが粘り強く頑張っていたので」の、さん呼びのコメントは感じ好い。

好調の西川選手が登録抹消された。
体調不良というが怪我でないことを願う。

監督が、メディアで、個人名を挙げて批判めいたコメントするのは如何なものか?
チーム内で済ませればよいのでは。

コロナ禍での暑い夏、何はともあれ、プロ野球の試合から目が離せない。





最近、野菜と果物が値上がりしている。
然も値上げ幅も大きい。

欲しい品を探しつけなかったり、
あっても、あまりに値が張ると躊躇して買い控えてしまう。

生協(個人宅配)に加入しており、定期購入している野菜もある。
カタログに、「野菜・果物のお届けに関するお詫びとお知らせ」文が入っていた。

それに因ると
~全国的な大雨などの影響で、葉物野菜を中心に収穫量が大幅に減少し、
品質面も不安定な状態が続いている。
果物も長雨による生育遅れや、害虫による被害が発生している。

加えてコロナウイルスの影響で小売店からの注文が急増し、
注文量の確保が難しくなっている。
注文数を確保できなかったり、品質が悪く届けられない状況も発生している。

今後しばらくはこのような状況が続く見通しとなる。~

2週前にレタス、今週は小玉スイカが欠品商品となっていた。
今年は異例の年だが、
需要と供給のバランスは難しいですね。




ショッピングカーお伴で、街へ買い物に行ってきました。
暑い最中に手持ちするより負荷は少ない。

最近、街の中でも主婦のショッピングカー姿をよく見かける。
主婦は必要に駆られ食品調達しているのだろう。

私も同様で、お気に入りの食パン(安くて美味しいと評判)買いに週1回出かけている。
食品売り場を見ていると珍しい商品に気付く。

今日はバジルドレッシングが目にとまった。
自社バジル園の朝摘みバジル、香りの生ドレッシングの表示に惹かれ購入した。

魚介類、トマト等の野菜サラダ、パスタ料理に使用してくださいと…。
暑い夏に爽やかな食感を誘います。

買いすぎたかな?
一瞬、車があったら…決心して廃車したのでしょう!
そうです。

不便であることは事実です。
暑いと愚痴りたくもなるのです。


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今年のプロ野球はいつもの年と勝手が違う。

コロナ禍でシーズン始まりも遅れ、入場者数も5000人の制限付きである。
球場内の観客は離れて座っているかと思えば、密に座っている映像も出たりする。
派手な応援合戦は見られない。

密かに応援している広島だが、今年は元気がない。
監督が替わって采配も変わったとはいえ、広島らしからぬ試合が多い。
拙攻を見ていて、もどかしく感じる。

今週後半のカード巨人戦は、以前の試合運びを見ているようで、気分が良い。
今日も勝って、このカードは巨人に3連勝した。
この勢いで、頑張れ広島!

ファンはTVで一喜一憂しながらTV観戦だが、
選手はプロとはいえ、暑さとコロナ禍の中での試合は大変です。




8月は、戦争にまつわる話や故人を語る話題が多い。

従姉のK子ちゃんは、一つ年上で姉のような存在であった。
子供時代は会う機会も少なかった。社会人になり、結婚するまで当地のデパートに勤務していた。

私も社会に出てから、退庁後デパートに寄った。
彼女の仕事終わりを待って、食事したりお喋りすることは、楽しく心地よかった。

父親が兄弟で、兄は戦死、弟は帰還した。
父が戦死したK子ちゃんは母子家庭となり苦労した。

優しい性格で何でも話せる姉のようであった。結婚して関西に住むようになり、
どちらも子育てに追われ、足も遠のいていた。

次女が関西の大学に入学したことを機に会えるようになった。
積もる話がしたいと、気楽に過ごせるホテルに泊まって夜通し語ったこともあった。
神戸の街を案内してもらい、
夜景のきれいな神戸港を眺めながらのディナーは格別でした。

2年毎の京都同窓会に参加する時は、京都で食事やお喋りを楽しんだ。
乳がんを患ったが経過も良く元気であった。

3年前もいつもの様にお喋りして、京都駅で別れた。
半年後に訃報が届いた。信じられなかった。

春になると、いかなごのくぎ煮を毎年送ってくれました。
心待ちしていた私。
今も、姉を亡くしたような喪失感は埋めようがない。




名曲アルバムで長崎の鐘が流れた。

5分間の短いプログラムで、オーケストラでの曲演奏と長崎市の映像がでた。
一瞬、故永井隆博士の画像を見た。

この曲は、朝ドラ「エール」のモデルである古関裕而作である。
古い放送で、彼が永井博士お手製のロザリオを付けて語っている歌番組を思い出した。

彼は軍歌も作ったが、多くの戦死者が出たことを憂い、
戦後何度も長崎を訪れて作曲した、レクイエム(鎮魂歌)だという。

曲には鎮魂と祈りが、込められている。
私自身もいろいろな想いを持っている、好きな曲です。
http://ann19.server-shared.com/essay.htm#nagasaki






息子から、孫の誕生以来、Googleフォトを使って、多くの画像を送ってくるようになった。
離れて暮らしているので爺婆は楽しみにして見ています。

動画は声も聞こえ、動きもあるので、傍で対面しているようです。
息子の親ばかも相当なもので、膨大な画像を送信してくる。

最近静止画は見られるが、動画が開けなくなった。夫のノートパソコンでは見られる。
ネットが繋がらなくなって、今月初めに購入店へ持ち込んだばかりというのに、又もやかと、気が重い。

私なりに解決法を探った。
PC用語の「ブラウザ」に突き当たり、WEBサイトを閲覧するために使うソフトと知った。

昨年Windows10に買い替えたが、20年来Internet Explorerを使いヤフーをトップページに使用している。
読んでいくとWEBサイトがInternet Explorerでは作動しない、Microsoft Edgeなど最新のブラウザーは殆どのサイトが適切に動作すると。

よく分からないままMicrosoft Edgeを使ったら動画が開いた。
だが、お気に入りの使い勝手が悪い。
しばらくは、2つのブラウザーを使い分けする外なさそうです。

ハードの知識はない。Windows10は進化しており使いこなせていない。
歳はとっても、頭は使いなさいと言われているようですね。





主婦が夕食支度の忙しい時間に電話が入る。
ネット回線の話だが、今日は少し聞いて、食事支度中で忙しいからと断って切った。

先月も夕食後に同様の電話が来た。
誘い水掛けるような話をするが、即答はしませんと答えておいた。

夕食の食前食後の主婦の忙しい時間帯を狙い撃ちしているように思える。
家人が在宅時間と思って電話してくるのだろうか?
夫はこの手の電話は受けたがらないので、私が出ることになるが...

インターネットに接続した頃は、各種プロバイダーから乗り換えの誘いがあった。
それから、光ファイバーへ変わり、インターネットとプロバイダーを一本化した光コラボレーションへと進化?している。

最近は携帯電話をプラスした携帯会社とのセット割利用を勧めてくる。
いいこと尽くめのような話をするが、咄嗟に判断しかねる。

不可解に思うことは、NTTからですと切り出す。
そう思って聞いていると、携帯電話会社名が出てややこしくなってくる。

一度他用でNTTへ電話した時、尋ねたら、NTTから電話することはありません。
料金を安くしたいとお考え以外は、今のままでいいと思いますと返ってきた。

色々な料金をまとめて、セット割したプランは分かりにくい。
複雑な進化には追いつけない。

こちらも、知識もないまま、軽はずみな返事は、控えたいと自戒しているところです。







一昨日ハイビスカスが咲いていることに気付いた。
鉢植えの赤い一輪です。

燦燦と夏の陽を浴び青空に咲く様は夏にピッタリの花です。
ここでは鉢植えでないと冬を越せない。
これから秋口にかけ咲き続ける。

ハイビスカスは、大きさも大小さまざま、色の数も多い。
好みは在来種のオレンジがかった赤です。

奄美に2年住んでより身近な花になった。
空港から市街地へ入る途中、両サイドに頻繁に赤いハイビスカスが見える。
亜熱帯の青い空と真っ赤な対比はインパクトがある。
住まい近くでも道すがら見かける日常花である。

長いこと奄美に行ってません。暑さには参ったが奄美を思い出す花です。
最近はブッソウゲ(仏桑花)の呼び名はあまり聞かなくなりましたね。



毎年8月15日は巡って来る。
今年は75回目の終戦の日を迎えた。

戦没者追悼式も、コロナ禍で規模を縮小し、
昨年の10分の1以下で参加者は550人であった。

父母も他界し戦争体験者も話をしてくれる人もいなくなった。
終戦の日5歳の子供だった私は戦争が終わった認識もなかった。

父は出征中で、終戦の日は疎開先にいたのか、母の実家にいたのか記憶にない。
町中の母の実家も戦災、市街地は一面焼け野が原になっていた。
全てを消失して、その後は無い無い尽くしの生活であった。

又、幼稚園入園直前に疎開したので幼稚園は行けず仕舞いであった。
終戦翌年の小学校入学にランドセルがなかった。
品物がないので買うことも出来ず、母の手作り肩掛けカバンでした。

新しいものはセルロイドの筆箱だけであった。
焼け残ったデパートで買った只一つの学用品で、6年生まで大事に使いました。

物があふれ、使い捨て時代が来るとは想像もできない子供時代でした。



昨夜はTVで表記のインパール作戦のプログラムを視聴した。
以前1回見ているが、お盆のこの時期に思い出した。

インパールはミャンマー(当時ビルマ)に在る。
叔父がビルマで戦死している。ビルマのどこか詳細は分からない。

父の兄に当たるが、兄弟とも妻と子供二人の妻帯者が召集された。
兄は南方方面、父は中国・そしてシベリア抑留後帰国。私に叔父の顔の記憶はない。

戦後、残された叔母と従姉弟は苦労した。
その家族も皆鬼籍に入った。家族4人天国で再会しているだろう。

太平洋戦争で最も無謀と言われたインパール作戦。
陸軍史上最悪とされる作戦は、死者3万人、傷病者4万人の大敗北、
撤退路に餓死・戦病死した日本兵の並んだ道は「白骨街道」と呼ばれた。

映像や資料、証言などから悲惨な戦いの実態を知った。



今年もやってくる8月15日、終戦の日。
お盆とも重なる。

毎年終戦の日が近づくと、多くの戦争関連のニュースや映像が放映される。
ドキュメンタリー作品を好んで見ている。

今日のBSプレミアムシネマで「史上最大作戦」を視聴した。
第2次世界大戦のノルマンデイー作戦の映画であることは承知している。

フランスで大規模なロケを行い、
ノルマンディー上陸作戦を、ドキュメンタリー・タッチで映画化した、3時間に及ぶ映画で、
史実を見ているような見ごたえのある作品でした。

出演者も
ジョン・ウエイン、ロバート・ミチャム、ヘンリー・フォンダ、リチャード・バートン・メル・ファーラー
ハリウッド映画全盛時の大スター勢揃い。

原題は「THE LONGEST STORY」であることも初めて知りました。

この後放送の「遠すぎた橋」と「戦場のピアニスト」も視聴したいと思っています。



夏が過ぎる頃は野菜の端境期になり、品薄、高騰となる。
今年は梅雨が長引き、例年より顕著な模様です。

火曜日は生協の宅配日である。
ここのレタスはお気に入りに登録しているので毎週届く。

採りたてを丸ごと余裕のある透明袋に入れてある。
瑞々しく打ち傷もなく、見るからに新鮮である。

スーパーで見るラップにきっちり包まれたレタスとは違います。
毎朝のサラダにレタスは欠かせない。
お値段はスーパーより高くても通年買いしています。

今日、配達員から商品カタログを渡すとき、長雨で野菜類に欠品が出ています。
お届け明細書で確認してくださいと聞いた。

品物を仕舞っているとレタスが見つからない。
今まで1回もなかった欠品商品になっている。

パンも切れたので、午後から街へ出かけた。
安売りで人気店の八百屋もレタスは見当たらない。

向かい側ビルの地下食品売り場へ渡った。
探しつけず、聞いたら残り1個があったが、あまりに小さく1回分もなさそう。
2つ割にしたパック入り(長野産)が見つかり購入する。

九州は長崎県もレタス産地である。流通はどうなっているのだろう?
軟弱野菜は天候不順に左右されやすい。

しゃきしゃきしたレタスの口当たりは、涼やかで夏らしい。
来週はいつものように届くでしょうか?



遠出も減り、連休を意識しないままでいたら、お盆間近かというのに、お財布の中は心もとない。
近くのコンビニまで行ったが、雨が強くなり、下半身はびしょ濡れになった。

その足で近くのスーパーで食品調達した。
店内は空いており、メモ書きした品もすぐ見つかった。

たいしてお盆らしい支度もしないが、毎年おはぎと仏前の備え膳を供している。

台風の影響で降ったり、止んだり、その度に洗濯物の出し入れと、
主婦泣かせの1日であった。

そうでした。
スーパーへ行く時、後ろから“お姉さん”と声がするので振り向くと、
風で飛んだのでしょうと帽子を渡された。
ありがとうございますとお礼を言って受け取ったが、我ながら苦笑いした。

この年齢でお姉さんと呼ばれることもないが、受け取った顔が白髪の婆さんで、
びっくりされただろう。
傘さした後ろ姿は男性には年齢不詳だったろう。

親切な優しい男性に、家庭でも良きパパが想像され微笑ましい。



今年も泉州・水なすの糠漬けが届きました。
豊中に住む夫の従兄からの贈り物です。

説明書によると、
水なすは泉州地方特有の品種とされ、江戸時代初期から高級野菜の一つといわれている。
生でも食べられる水なすは、とてもやわらかく、ソフトな風味が味わえる。

ナスビの朝漬け(浅漬)ともいわれ、子供からお年寄りまで、泉州の味として親しまれている。
その日の朝に採れた新鮮な水なす を使用しているため、
水なすは生物であるため気象や天候の影響を受けやすい。

1個ずつポリ袋に入れてある。
クール便で届く。

製造日から2~3日目が食べ頃で、過ぎると少し辛くなる。
食べ残して酸っぱくなれば、小さく刻んで水洗いし絞って、生姜・ごま・かつおぶし等を掛けて食べる。

包丁を使わず縦割りにさいてとある。金気を嫌うのだろう。
届いた日は内側はふわふわして裂けないので包丁を入れた。

この日の夕食は、太刀の塩焼き(お隣から頂いた)と水なすの糠漬けでした。
夏にふさわしいメニューで夫もご満悦でした。

さんさ漬けの名前の由来はどこからきているのだろう?
民謡のさんさ時雨をイメージして、東北と関連あるのだろうか?
どうやらこの食品会社(北よし)、のオルジナル名のようです。

暑い時期に届く水なすの糠漬け、さっぱりした食感がお気に入りとなり、
毎年心待ちしています。



梅雨明けして梅の土用干しに追われる日が続いた。

干し終わると、いつものように、いつもの宛先5箇所へ発送した。
全員から受け取りとお礼のメッセージが届いた。

息子家族からの電話は、孫娘の声が聞けるので夫も心待ちしている。
来年から小学生だが、たった一人の孫、電話での会話が上手になっている。

最後に“バイバイ、お休みなさい”は常套句だが、その前の“バアバ大好き”を聞くと涙が出そうになる。
天使の声に聞こえる。

今年はコロナ禍で、どちらからも行き来が出来ず会えないでいる。
早く、安心して会えるように切望している。



一昨日の夕方からPCのインターネットが繋がらなくなった。

電源は入るが、その先が全然作動しない。
マウスの電池を替えたが作動しない。その日は諦めて休んだ。

一夜明けても変化はなく、私の手に負えそうにない。
PCを使えない不便は我慢ならない。

デスクトップだが、購入店へ持ち込むほうが近道と電話したら、
係の人が休みの日とついていない。

今朝開店時間を待って連絡し、PCを持ち込んだ。
ルーターの再起動ボタンを押してくださいと。

ボタン位置や、点滅しているルーターのボタンの中で確認したこともなく自信ない。
即解決といかないのだろうか?

最後に福の神が待っていた。
持ち込んだマウスの故障と判明した。

保障期間内で修理できたが、出来上がるまで待つ余裕もなく、新しく買い替えた。
懸案のメールも、使い慣れたWindowsライブメールを使えるように設定してもらった。

これで又パソコンライフも楽しくなりそうです。




梅干しの天日干しが今日で終わりました。
梅雨明け後、晴天が続いたので順調に干し上がりました。

この後子供たちや知人に発送します。
好物も同梱しようと思い、ショッピングカーを連れて街へ行ってきました。

荷物もすっきりと詰められ、使い勝手がよい、
バスの中でも場所をとらず、このサイズにしてよかったと思う。

夕食は、思いがけなくアワビの刺身を賞味しました。

昨夜、次女からのLINEで和歌山から荷物が届くと知った。
品名がなく、てっきり桃だろうと思っていたらアワビが届いた。

コロナ禍で、GW、夏の帰省を控えている。
帰省できないから飛行機代に比べたら安いものよと、優しい心遣いがうれしい。



ジェリー伊藤のインタビュー画像が出た。
彼は日本のTVに出演しており歌手として知っている。

驚くことに、その彼が伊藤道朗の次男である。
父は、真珠湾攻撃の翌日に逮捕され、理由も分からないままであったと話している。

アメリカの公文書館に伊藤道郎の調書が残っており、
コピーを読んで父の行動を知り納得する。

父とは、戦後彼が海兵として日本へ来て再会している。
日本で俳優、歌手として活躍し、引退後はロサンゼルスで暮らしている。

道郎は失意の交換船帰国であったことだろう。
帰国後は何も話さないままであった。

戦後はGHQに接収されたアーニー・パイル劇場(東京宝塚劇場)で演出をしている。
姪(伊藤弘子)が、物が豊かにあり、ハンバーグを始めて食べたこと、
子供心にレディファーストの、洗練された身のこなしの素敵な叔父様でしたよと語っている。

1964年の東京オリンピックの開会式、閉会式の総合演出担当となった。
残念ながら、準備している最中、脳溢血で倒れ、1961年68歳で、開催を待たず死去した。

彼の姪が弟子となり、道郎没後もダンススタジオを支えている。
又2000年から、アメリカ・シアトルのワシントン大学でも、道郎のダンスが再現されている。

彼が活躍したのは20世紀前半のヨーロッパ、アメリカである。
帰国後、もう少し長生きして日本での仕事を見せて欲しかった。

世界のモダンダンス先駆者の一人が日本から出ていることに驚嘆した。



大相撲夏場所は千秋楽日であった。

前頭17枚目の照ノ富士が13勝2敗で2回目の優勝を果たした。
関脇時代の2015年夏場所以来30場所ぶりという。

ニュースのタイトルに史上最大の復活Vと出ている。

親方の目頭も潤んでいる。
審判部長を務める親方から優勝旗を授与された。
最高の光景です。

大関の経験もある関取、その後糖尿病と怪我で番付を落とした。
親方に「何回も辞めさせてください」と言ったが、
「とりあえず病気を治してから」と引退を慰留されたという。

奇跡のカムバックである。
照ノ富士関、優勝おめでとう!!


IMG_4887.jpg

今年はコロナウイルスが発生して、社会への影響は計り知れない。
ステイホームでこんなに長くうち籠り生活をしたことはなかった。

外出できない分、TVを視聴する時間も多くなった。
放送局も新規製作出来ず、シリーズ作品が先へ進まない状況に追い込まれた。

番組表を注視していると思いがけないプログラムが見つかる。
今回もそんなプログラムに出遭った。

NHKBSプレミアムカフェの
「~異国と格闘した日本人芸術家夢なしにはいられない君~舞踏家伊藤道郎の生涯~」(2007年)
再放送だが視聴していないプログラムである。

彼の名前は微かに記憶のどこかにあるような無いような曖昧なものである。
確か千田是也(演出家)と関連があったような?

時代は第一次大戦から太平洋戦争にかけ、欧米で活躍した舞踏家・伊藤道郎の生涯をたどる内容であった。

20世紀初頭、オペラ歌手を目指してドイツへ渡っている。
そこで、現地の人の豊かな声量、体格の違いに圧倒され自信をなくす。

留学中の山田耕筰に出遭いダンスを勧められる。
ダンスといえば、クラシックバレーの時代にモダンダンスを学ぶ。
東洋的な体の動きは多くの芸術家にインスピレーション与える。

その後ニューヨークへ渡り、ダンサー・振り付師・演出等で成功を収め、
舞台芸術の頂点を極める。

クラシックの曲(美しき青きドナウ)を、ダンサーだけの舞台で演出する手腕は
当時でも斬新だった。
ハリウッドでも活躍している。

その彼がスパイ容疑でFBIに逮捕される。
日米の関係悪化を危惧して、役に立ちたいと行動したことが裏目に出た。

2年間収監され、日米交換船で帰国する。
20数年滞在したアメリカに、アメリカ国籍の妻と子供を残して、引き離される。
その後は音信不通となる。

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マンマ

  • Author:マンマ
  • 好奇心、やじ馬根性旺盛な熟年おばさん?

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