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コッツウォルズ(Cotswolds)


レイコック(Lacock)



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Lacock Abbey


レイコックは英国イングランド南西部、バースの近くに位置する。コッツウォルズ地方の観光地のひとつ。
曲がりくねった通り道、そして切妻屋根と木造建築物が象徴的であるレイコックは、映画「ハリーポッター」の撮影で使われた寺院がある所として知られる。

中世期から18世紀の間に建造された古い家ばかりのため、1800年以降に建てられた家はこの村には1軒もないという。
イギリスの自然保護団体ナショナル・トラストに指定された施設は数多くあるが、レイコックのように村ごとナショナル・トラストの所有になってしまった村は珍しいという。これは領主だったタルボット家の希望によって村全体がナショナル・トラストに寄贈されたため。

 中世に作られた村の全てが保存される事になったため、増改築、現代的な建築物の禁止など村の風情を損なうものは全て禁止されている。しばしば時代劇のロケ撮影に使用される。
13世紀に建てられた荘厳なレイコック・アビー(寺院)Lacock Abbeyは、19世紀に近代写真技術の生みの親となったウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボットが長く住居(別荘)としていたところ。村の入口にはフォックス・タルボットの偉業を称える写真博物館がある。

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National Trust
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Lacocok Village
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   Lacock grounds
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      Lcocok Abbey(回廊) 映画「ハリーポッター」で撮影された
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B&B

ベッド・アンド・ブレックファスト(Bed and Breakfast)とは、イギリスやアメリカ、オーストラリアなど、主に英語圏の国における(多くの場合小規模な)宿泊施設で、宿泊と朝食の提供を料金に含み、比較的低価格で利用できるもののこと。多くのB&Bは家族経営による小規模な宿泊施設である。通常の住宅・民家をリフォームして営業している宿が多い。日本の民宿のように観光地・リゾート地に立地するものばかりではなく市街地にも多く立地する。

B&Bの表示はレイコックの通りの立て看板で気付いた。B&Bの二文字は、車窓からしばしば目に付いた。郊外やロンドン近辺ではテラスハウスと見間違いそうであった。





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コッツウォルズ(蜂蜜色に煙る美しい田園地帯)

バイ・ブリー


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詩人のウィリアム・モーリスがイングランドでもっとも美しいと称賛したのがこの村。水鳥が遊び、天然マスが悠然と泳ぐ清流、可愛らしい石造りのコテージが連なるところは、典型的なコッツウォルズである。
マスの養殖場もあり売店では、生マスやいろいろな加工品が販売されている。お土産に、ここで売られているコッツウォルズハニーを買った。コッツウォルズでコッツウォルズハニー、蜂蜜色の村で蜂蜜を買う、ちょっと楽しいじゃありません? ガラス瓶は重かったけれど美味しかったです。

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連なる小屋はかっての羊小屋で羊毛の収納に使われていた。羊毛の産地、機織りの盛んな所で、その礎はローマ人が築いた。1300~1600年代が全盛期で、18世紀には羊毛の中心はヨークシャに移った。産業革命後コスト高になったからという。石炭が産出されない所で輸送コストが嵩んだ。

小さな村のわりに教会(俗称ウールチャーチ)が多い。羊毛の商いで栄えたおかげで建てられた。内部は質素な聖堂である。

石造りの家はウーライト(黄色っぽい石灰岩)で建てられており、どの町や村にも採石場がある。産地によって微妙に色調が違っている。ハニーカラーと言われる。同じ村町ごとに色に特徴があるという。
名所旧跡があるわけではないが、村全体が何処を見ても絵になる風景である。

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コッツウォルズ(蜂蜜色に煙る美しい田園地帯)


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ロンドンから西へ約200km、オックスフォード郊外から始まり、西端はチェルとナムに至る丘陵地帯がコッツウォルズ。広い所で全長84km、幅40kmある。北端はシェークスピアの生まれた故郷、ストラトフォード・アボン・エイボン、南は温泉リゾート、バースの街がある。コッツウォルズという地名があるわけではない。

緩やかに起伏する丘陵地帯には小さな村が点在し、絵画のように美しい田園風景が広がる。13~14世紀にかけて羊毛産業の集散地として栄えた美しい村や街が点在し、裕福なウール商人たちが建てたはちみつ色の家が今も静かに佇んでいる。

リトルヴェニスという愛称で呼ばれる「ボートン・オン・ザ・ウォーター」イングランドで最も美しい村といわれる「バイ・ブリー」、中世の田舎の風景を残した「カッスルクーム」などの村がある。


ボートン・オン・ザ・ウォーター


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コッツウォルズの中心に位置し、「リトル・ヴェニス」の愛称で親しまれる水辺の美しい村。水深わずか10cmほどの小川が村を縫うように流れ、川沿いに急こう配の石屋根に窓と煙突が並ぶ石造りの家が並んでいる。窓辺や庭先に花が飾られ名画を再現したような村を見る思いがする。

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マナーハウス

英国のツアーではマナーハウスに宿泊するコースがある。
ストラトフォード・アボン・エイボンでは、楽しみにしていた領主の館マナーハウスに2泊した。
マナーハウスとはかって貴族や領主、荘園主が所保有していた建物をいう。外装やパブリックエリアの一部に当時の面影を残しているが、近代的な部屋やレストランになっている場合もある。

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ストラトフォード・アボン・エイボン

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リバプールから南下してストラトフォード・アボン・エイボンへ向かった。
所要約188km/約3時間。

ストラトフォード・アボン・エイボンはイングランド中部、コッツウォルズの村々への北の入り口、ロンドンの北西150キロメートルに位置する。エイボン川のほとりの小さな町である。

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エイボン川にナローボート(narrow boat)が係留されている。TVで見るだけであったナロボートと水門(ロック)を見ることができた。ボートに乗って緑の多い水辺から美しい田園風景を眺めたいですね・・・
産業革命時は狭い運河を運搬船として活躍したナローボート、現在はほとど観光客用という。


文豪シェークスピアゆかりの地として国際的に有名な観光地となっている。街は小さく緑に包まれたエイヴォン河に鴨や白鳥が戯れ、のどかな田園地帯が広がる。彼はここで生まれ、ロンドンで名声を得た後晩年を過ごしている。
町並みは16~17世紀に建てられたチューダ様式の木造建築が連なり、中世の雰囲気をとどめている。

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           チューダ様式の町並み
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             シェークスピアの生家
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     エイボン川ほとりに建つ「シェークスピア像」
     周りにはシェークスピア戯曲ゆかりの像も並んでいる
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     ホリー・トリニティ教会 (シェークスピアの埋葬地)




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マンマ

  • Author:マンマ
  • 好奇心、やじ馬根性旺盛な熟年おばさん?

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